この記事では、プログラミングを学習したい初心者向けに、おすすめのプログラミングスクールを比較紹介しています。

これを読めば、プログラミングスクールを選ぶ際のポイントを把握でき、あなたがどのプログラミングスクールを利用すれば良いかが分かりますよ。

プログラミングスクールで学びたいけど、数ある中からどのプログラミングスクールを選べばよいのか分からない場合は、ぜひ以下を参考にしてみてください。

プログラミングスクールを選ぶポイント

プログラミングスクール選ぶポイント

プログラミングスクールを選ぶ際には、以下の5つのポイントを抑えるようにしましょう。

  • 学習目的を明確化する
  • 言語を選ぶ
  • 学習スタイルを選ぶ
  • 学習期間を選ぶ
  • 転職実績の確認

以下で詳しく説明します。

学習目的を明確化する

1つ目は、学習目的の明確化です。

学習目的とは、例えば「エンジニアとしてIT企業などへの就職を目指す」や「フリーランスエンジニアとして、または副業としてプログラミングスキルを活かすのか」と言ったものが挙げられます。

なぜ、学習目的の明確化が重要なのか。理由はプログラミングスクールの教え方のスタイルの違いにあります。

就職、転職のサポートが充実しているプログラミングスクールもあれば、プログラミングのスキル取得に留まっているプログラミングスクールもあり、多種多様です。

ここで、学習目的を明確にしていなければ、転職前提のプログラミングスクールに入ったところでフリーランスのエンジニアになるのは厳しいですし、エンジニアとして転職したいのに、転職サポートが足りなかったといった事態を招きます。

したがって、学習目的は明確したうえで、その目的達成にふさわしいサービスを提供しているプログラミングスクールを選択するようにしましょう。

言語を選ぶ

2つ目は、何のプログラミング言語を学ぶか決めることです。

世の中には、いくつものプログラミング言語が存在しており、プログラミングスクールによって学べるプログラミング言語も変わってきます。

そうなれば、何のプログラミング言語を学べばよいのか、悩んでしまいそうですよね。しかし、たくさんあるとはいえ、需要の高いプログラミング言語はそれほど多くありません。今現在でいえば、JavaやPHP、Rubyが需要の高いプログラミング言語です。

需要の高いプログラミング言語は、それすなわち求人数が多いので仕事がなくなることがないということです。マイナーなプログラミング言語を学んだところで、仕事に役立てなければ無駄な知識になってしまいます。

したがって、これからプログラミングスキルを活かしていきたいのであれば、需要の高いプログラミング言語に焦点を当て、それらが学べるプログラミングスクールを選ぶことが大切です。

学習スタイルを選ぶ

3つ目は、どのような学習スタイルが自分に合っているかを考えて決めることです。

プログラミングスクールにおける学習スタイルとは、

  • 教室に通学するスタイル
  • オンライン上で学習するスタイル

の2種類のことを指しており、プログラミングスクールによって対応している学習スタイルは異なります。

教室に通学するスタイル

通学スタイルは、教室内で講師と対面しながら学習していくイメージであり、他の受講生ともチームを組んで課題に取り組むといったカリキュラムも含まれているのが特徴です。

ここで気になるのが、教室はどこにあるのかについてですよね。現在、通学スタイルに対応しているプログラミングスクールのほとんどは、東京や大阪といった都市部にのみ教室を構えています。

したがって、通学できる人は都心やその近郊に住んでいる人に限られてきます。通学スタイルは、そもそも通学が困難な人が出てくるのが欠点といえます。

オンライン上で学習するスタイル

その一方で、オンライン学習スタイルではインターネットにつながる環境を用意できれば、自宅で学習できるというもので、これであれば住んでいる土地に関わらず利用可能です。

しかし、オンラインというシステムの都合上、講師とのやり取りはチャットまたはビデオ通話で行うこととなり、基本的には自身で課題をこなして分からないところを都度質問するスタイルになります。講師とのやり取りできる時間帯が限られていることもあるので、学習が円滑に進まないこともありがちです。

 

以上のように、通学スタイル、オンラインスタイルにはそれぞれメリット、デメリットを持っており、これらを理解したうえで、自身にあったスタイルを決める必要があります。

もし、どちらが良いか決めかねる場合は、両方のスタイルに対応したプログラミングスクールを選ぶのがよいでしょう。

学習期間を選ぶ

4つ目は、どのくらいの期間学習するのかを決めてから選ぶことです。

例えば、毎日ちょっとずつ勉強していくのであれば、長期の学習期間を選択すればよいし、一方でエンジニアとして早めに就職・転職したいのであれば、短期の学習期間を選択するのが良いでしょう。

学習期間を決める際には、プログラミングスクール内でカウンセリングを行うことで、メンターと相談しあいながら決めた方がよいでしょう。プログラミング初心者がタイトなスケジュールに追われて挫折しないためにも、無理のないスケジュールを計画することが重要だからです。

また、学習期間が違えば、最終的に身につくスキルにも違いが出てきます。自分がどの程度のスキルを身につけったいのかも考慮したうえで、そのスキル取得に見合った学習期間を決めるようにしましょう。

卒業生の実績確認

最後に、卒業生がその後どのようなキャリアを歩んでいるのか、その実績の確認をすることです。

明確した学習目的に対し、同じ目的でプログラミングスクールを利用した卒業生が、どのコースを選んで、どのくらいの期間学習し、どの程度のスキルを身につけたのか、転職するのであれば、卒業生が最終的にどの企業に就職したのかなど、公式サイトのインタビュー記事や、カウンセリングで聞いてみるとよいでしょう。

一方で、フリーランスを目指しているのであれば、卒業生の卒業時のスキルレベルやすぐにフリーランスとして働けているのか、そうでない場合はそこからどのようなスキルを身につけなければいけないのかについて確認するようにしましょう。

同じ目標を持って先に卒業した人たちを事前に追いかけておくことで、どのようにプログラミングの勉強をしていくのか、大まかなイメージがつきますので、必ず確認しましょう。

おすすめプログラミングスクール『エンジニア就職を目指す人』向け

プログラミングスクールエンジニア就職向き

以上を踏まえたうえで、エンジニア就職を目指す人向けにおすすめのプログラミングスクールを5つ紹介します。

GEEK JOB

1つ目はGEEK JOBです。エンジニアとして転職することを最終目標としているプログラミングスクールです。プログラミング未経験者が全体の97.8%というなかで、就職率は97.8%と非常に高く、プログラミング未経験者でも就職できるためのサポートが充実しています。

プログラミングの学習から就職の支援まで、すべてオンラインによって進めていきます。

GEEK JOB最大の特徴として、料金がタダという点が挙げられます。また、学習期間が3カ月、最短で1カ月と短期であることも特徴的ですね。

学べるプログラミング言語は、PHP、Java、Rubyのいずれかになります。受講する際に、どのプログラミング言語を学びたいか、1つ選択することになります。

注意点として、GEEK JOBは20代のみの利用に制限されている点が挙げられます。したがって、30代以降の利用はできないので注意してください。

テックキャンプエンジニア転職

2つ目は、テックキャンプエンジニア転職です。

テックキャンプエンジニア転職では、万が一転職できなかった場合に受講料金が全額返金されるという保証制度があります。言い換えれば、それだけ転職サポートに全力を注ぐということです。そのようなこともあって、就職率は99%と高い数値を出しています。

通学、オンラインの両方に対応しているほか、土日に集中的に勉強するスタイルや夜間を利用してコツコツ勉強するスタイルなど、受講者の都合に合わせた学習スケジュールを立てられます。学べるプログラミング言語はRuby(Ruby on Rails)になります。

料金は、598,000円となります。なお、年齢制限については特に設けられておらず、30代以降の人でも利用可能です。

DMM WEBCAMP

3つ目は、DMM WEBCAMPです。

DMM WEBCAMPは、経済産業省が指定する、第四次産業革命スキル習得講座に認定されています。また、厚生労働省が指定する、専門実践教育訓練給付金制度の対象となっています。公の機関のお墨付きがあることから、良質なサービスであることが伺えますね。就職率は98%となっています。

料金は、一括で628,000円となっていますが、条件を満たすことで受講料金の最大70%が、教育訓練給付金として支給されるので、この制度を利用すればお得に利用することができます。

通学、オンライン両方に対応しています。学べるプログラミング言語はRuby(Ruby on Rails)となっています。

注意点として、こちらのプログラミングスクールは年齢制限が設けられており、34歳以下のみ利用可能となっていることに注意してください。

ポテパンキャンプ

4つ目は、ポテパンキャンプです。

ポテパンキャンプでは、現役で活躍しているエンジニアが講師となって学習のサポートを行ってくれます。エンジニアとして積み上げてきたノウハウでもって、プログラミング初心者がつまづきがちな点について、懇切丁寧に指導してくれます。

学習スタイルは、オンライン完結型となっています。受講者の半数近くが、仕事をしながらプログラミング学習をしており、仕事と勉強の両立が可能なスケジュールが啓作できます。

学べるプログラミング言語はRuby、Ruby on Railsで、Webエンジニアとしての就職率は98%となっています。

料金はコースごとに異なり、キャリアコースは250,000円、ビギナークラスは300,000円となっていますが、ポテパンキャンプを経由して就職できた場合には、受講料金がキャッシュバックされるシステムになっています。

CodeCampGATE

5つ目は、CodeCampGATEです。

完全オンラインによる学習スタイルですが、こちらはチーム開発についても学べるのが特徴的です。具体的には、現役のエンジニアである講師とチームを組んで課題に挑むことになります。

また、転職支援においては、技術レベルや今後の伸びしろについてまとめた企業へ出す推薦状を発行してくれるなど、手厚い支援を受けることができます。

学べるプログラミング言語はPHPとなっており、料金は入学金30,000円、受講費448,000円となっております。

一方で、CodeCampGATEも年齢制限が設けられており、20代のみ利用可能となっていることに注意してください。

おすすめプログラミングスクール『フリーランス・副業エンジニアを目指す人』向け

プログラミングスクール フリーランス・副業エンジニア向き

ここからは、フリーランス・副業でエンジニアを目指す人向けにおすすめなプログラミングスクールを3つ紹介します。

CodeCamp

1つ目は、CodeCampです。

完全オンラインによる学習スタイルとなっており、チャットの対応時間は朝の7時から夜の23時40分までと非常に幅広いのが特徴的です。これならば、仕事終わったその日の夜に勉強しながら質問することが可能ですね。

学べるプログラミング言語も幅広く、Java、Swift、PHP、Rubyなどがあります。料金は、入学金として30,000円、受講料金はコース、学習期間ごとに異なり、Webマスターコースの場合は、148,000円(2カ月)、248,000円(4カ月)、298,000円(6カ月)となっており、期間が長いほどお得な構成になっています。

年齢制限は設けられておらず、どなたでも利用可能となっています。

TechAcademy

2つ目は、TechAcademyです。

TechAcademyの特徴は、なんといっても開講しているコースの豊富さといえます。Web系のコースやスマートフォンアプリのコース、AIに関するコースなど多岐にわたります。また、複数のコースをセットで受講することで、通常よりもお得にコースを受講することも可能です。

学べるプログラミング言語もPHP、Ruby、Java、Swift、Pythonなど、今最も需要のあるプログラミング言語はたいていTechAcademyで学ぶことができます。

料金は学習期間ごとに設定されており、139,000円(4週間)、189,000円(8週間)、239,000円(16週間)、289,000円(24週間)となっています。

転職コースのみ年齢制限があり、それ以外であれば誰でも利用可能になっています。

テックキャンププログラミング教養

3つ目は、テックキャンププログラミング教養です。

先ほど、転職したい人向けにおすすめしたテックキャンプエンジニア転職と同じ会社が運営しておりますが、こちらはプログラミングのスキル取得を主目的としたプログラミングスクールになっております。

こちらはWeb系言語のRuby、AIの分野で利用されているPythonを学ぶことができます。料金は、入学金として198,000円、受講料金として月額19,800円(初月無料)となります。3カ月利用するとなると、237,600円となります。

年齢制限も設けられておらず、下は小学校高学年、上は50代の人が利用しています。