「侍エンジニア塾の口コミ評判はどう?」
「侍エンジニア塾に入ろうか迷っている」
「侍エンジニア塾を選んで大丈夫?後悔しない?」
この記事では、侍エンジニア塾の口コミ評判や、侍エンジニア塾を選ぶメリット・デメリットを書いています。
以下の内容を読むことで、侍エンジニア塾に入って「こんなはずでは‥」がなくなります。納得いくプログラミングスクール選びをするためにもぜひご参考ください。
侍エンジニア塾の口コミ評判
侍エンジニア塾の口コミ評判を良い内容・悪い内容の順に紹介します。
良い口コミ評判
- メンターが親切で、質問したらすぐ返信くれるので満足です。SEO記事で評判は悪いですが、私的には入ってよかったです。
- 侍エンジニア塾を受講しましたが、講師に目的を伝えて、自分でカリキュラムとスケジュールを変更しながら勉強できます。学習目的が合って、自分の都合に合わせながら学習したい人にはピッタリだと思います。
- プログラミングスクールを選ぶときに重視したのが、自分のWEBサービスを1から作ることでした。3ヶ月勉強してRubyを使って作成物を作ることができました。その後フリーランスとして案件を取ることもできたので、侍エンジニア塾を選んでよかったです。
- 「現役エンジニアがメンター」「ポートフォリオの制作を重視している」「カリキュラムがカスタムできる」といった点がよかったです。おすすめできます。
- 生徒それぞれにあったカリキュラムが組めるのはいいですね。多くのスクールではみんな同じカリキュラムでやるので、目標まで遠回りな気がします。
悪い口コミ評判
- 侍エンジニア塾のカリキュラムは古くて使い物になりませんでした。スクールの料金も高いし、本屋さんで専門書を買って自分で勉強したほうが良かったです。お金をドブに捨てたようなもんです。おすすめしません。
- 検索すると侍エンジニア塾のブログばっかり出てきた深い。SEOで検索結果を汚していて、エンジニアが本当に知りたい情報にたどり着けません。
- メンターの当たり外れが大きいです。最初に付いたメンターはヘラヘラしてるし、失礼な態度だし、馬鹿にされている気分でした。ムカついたので1週間も経たず変えてもらいました。二人目は知識もあって礼儀正しくて、勉強していてストレスなくできました。
- 転職サポートが最悪です。受講はおすすめしません。
- メンターが決まるまで2ヶ月ほどかかって、めちゃくちゃ遅かったです。
- 知り合いが侍エンジニア塾で講師をしていますが、内情を聞くとあまりおすすめできません。教材は講師ごとに作るらしく、ポンコツの講師も結構いるそうです。にしては料金は高すぎだと思います。
- 最初の1~2ヶ月は、本やネット教材を使っての自習だったので、「これって侍エンジニア塾に入る意味ってあるのだろうか??」の自問自答状態でした。
侍エンジニア塾を選ぶメリット・デメリット
侍エンジニア塾を選ぶメリットとデメリットを紹介します。
メリット
侍エンジニア塾を選ぶメリットは次の5つです。
- 最短1ヵ月でプログラミングを習得できる
- 転職すると受講料が無料になる
- オーダーメイドのカリキュラム
- オリジナルサービスに費やせる時間が長い
- 小中高生・女性・障害者は特別価格で安くなる
以下で一つずつ詳細を紹介します。
最短1ヵ月でプログラミングを習得できる
侍エンジニア塾で開講しているコースは、学習期間ごとに2~3つのプランが用意されています。そのなかの「スタンダードコース」の「デビュープラン」は、学習期間が1カ月で、全体で見て学習期間が一番短いです。
この1カ月の間で、ホームページの作成、簡単なWebアプリの開発に必要なプログラミングスキルを身につけることができます。全く初心者だから、まずはプログラミングについて体験してみたいという人におすすめのプランです。
ただし、1カ月という短い期間なので身につくプログラミングスキルは基礎的な部分にとどまります。もっと踏み込んだ内容まで学習したいのであれば、期間の長い別のプランを選択することをおすすめします。
転職すると受講料が無料になる
侍エンジニア塾では、エンジニアとして転職するためのサポートを提供しています。もし、転職が成功した場合は、費用が無料となるのが最大の特徴です。転職エージェント的な役割も担っている侍エンジニア塾は、転職先の企業から報酬をもらうことで運営しているので、わざわざ受講者から費用をとらなくても良いのです。
また、審査に通過することで初期費用も無料になるのも特徴的ですね。一方、審査に落ちたとしても初期費用として、もともと設定されている転職コースの費用の10パーセントを支払えばよく、転職が成功すればキャッシュバックされます。実質無料というわけですね。
転職を考えている人は、ぜひ無料で利用できる侍エンジニア塾を利用すると良いでしょう。
オーダーメイドのカリキュラム
受講者ごとに設定される、完全オーダーメイドのカリキュラム、侍エンジニア塾のもう一つの大きな特徴と言って良いでしょう。
通常、プログラミングスクール側が設定したカリキュラムに沿って受講者を指導するやり方が多いですが、侍エンジニア塾は受講者と相談したうえでその人に合わせたカリキュラムを作り上げていきます。
これは、受講者ごとにどの程度理解しているのか、どのようなエンジニアを目指しているのかが異なるためです。無駄な学習が生まれてしまったり、必須の知識が学習漏れしてしまったりする事態を防ぐために、一人ひとりに合わせたカリキュラムを組んでいるのです。
オリジナルサービスに費やせる時間が長い
侍エンジニア塾では、オリジナルのサービスを開発するための時間が比較的多く確保されています。
通常、プログラミングスクールの学習のあり方として半分以上の時間をプログラミングの基礎的な内容について、教材などを利用して勉強してから、残りの時間を制作課題に費やすところが多いです。侍エンジニア塾では、この後半の制作課題にあたるところが全体の半分を占めています。
侍エンジニア塾がオリジナルサービス開発にこだわっているのには理由があります。実際の現場でも言えることですが、開発するシステムというのは唯一無二であり、同じケースというものは存在しません。
プログラミングで必ず出くわすエラーも、そのシステムにおける最適解は簡単に見つかるものではありません。したがって、この部分に時間を割いて徹底的に指導し、エラーという壁を乗り越えることで、真のプログラミングスキルが身につくと考えているのです。
小中高生・女性・障害者は特別価格で安くなる
侍エンジニア塾では、小中高生、女性、障害者に向けた、受講料金が通常よりもお得になる特別プログラムを展開しています。
小中高生向けに通常の50パーセントOFF、女性に対しては10パーセントOFFやシングルマザー向けに無償枠の用意や50パーセントOFF、障害者向けに50パーセントOFFといったように、通常の受講価格よりも低い価格で受講できます。
侍エンジニア塾では、国連総会で定められた持続可能な開発目標SDGsに倣い、S2DGs(Samurai Sustainable Development Goals)という独自の目標を定めています。SDGsのなかでも、性別に関係なく、障害やハンディキャップに関係なくエンジニアに慣れる機会の提供、高品質な教育を手頃な価格の提供などについて、貢献するためのプログラムになっています。
デメリット
侍エンジニア塾のデメリットは、「教室が渋谷にしかない」ことです。
無料体験レッスンを受ける場合の話になりますが、もし対面形式で受ける場合は渋谷にしか教室がないことに注意する必要があります。
また、通常のレッスンの場合だと、特に教室が存在するわけではなくカフェなどのスペースを利用する形式をとることになります。
基本的に、侍エンジニア塾はオンライン形式によるレッスンが前提としています。対面でレッスンしようとすると、住んでいる場所やレッスンしたい時間帯などで講師とすり合わせをする必要があり、手間がかかってしまうからです。
侍エンジニア塾を利用する際は、基本的にオンラインによるレッスンを利用することにしましょう。