コードキャンプは、コードキャンプ株式会社が運営する、オンライン完結型のプログラミングスクールです。プログラミング未経験でも十分にスキルが身につくためのカリキュラムや、数多くのコースが人気です。

しかし、オンライン完結の場合だといろいろ不便なことがあるのではないか。公式サイトを見渡してみるだけでは、どうにもわかりませんよね。良いところと悪いところをしっかり把握したうえでプログラミングスクールを選びたい人がほとんどでしょう。

この記事では、コードキャンプの口コミ評判を紹介し、それを踏まえコードキャンプを選ぶメリット・デメリットは何なのか?などについて紹介します。

コードキャンプの口コミ評判

良い口コミ評判

さっそくコードキャンプの口コミ評判を紹介します。まずは良い内容から紹介します!

悪い口コミ評判

続いては悪い口コミ評判です。悪い内容もSNSでいくつ見られました。

コードキャンプを選ぶメリット・デメリット

コードキャンプ選ぶメリットとデメリット

ここで上で紹介したコードキャンプの口コミ評判などを参考に、コードキャンプを選ぶメリットとデメリットをお伝えします。

メリット

コードキャンプを選ぶメリットは4つあります。

  • 質問対応時間が長い
  • オンラインのみで学べる
  • 学べる言語が多い
  • 講師はすべて現役エンジニア

質問対応時間が長い

コードキャンプでは、チャットなどを利用してオンライン上で学習するスタイルをとっています。そのチャットの対応時間が朝の7時から、夜は23時40分まで対応しております。

オンライン型のプログラミングスクールはいくつかありますが、その中でもコードキャンプは、チャットの対応時間がトップクラスに長いことが最大の特徴です。

日中、会社や学校で忙しい人は必然的に夜の時間帯に学習することが多くなりますが、チャットの対応時間が短いと、質問の回答がすぐに来ず学習に支障をきたすことがあります。コードキャンプでは、対応時間が長いためスムーズに学習できます。

オンラインのみで学べる

コードキャンプでは、すべての学習過程のなかでオンライン上で学習する形式を採っています。一切、通学する必要もありません。

通学形式のプログラミングスクールは、東京や大阪といった都市部に教室を構えていることが多く、地方在住の人が受講することが困難という欠点があります。一方で、オンライン学習であれば、インターネットに繋がる環境さえあるならば、通学の必要はありません。

学べる言語が多い

後ほど説明しますが、コードキャンプでは多くのコースが開講されており、学習できるプログラミング言語が多いのが特徴です。Web開発系だけで見ても、HTML、CSS、JavaScript、PHP、Rubyなどが学べます。

コードキャンプでは、数あるプログラミング言語の中から学びたいものが選び放題のプレミアムプラスというプランを提供しています。これを利用し、技術を幅広く習得することで、自身のスキルを向上させることができます。

講師はすべて現役エンジニア

コードキャンプに所属している講師は、全員が現役のエンジニアとして活躍している人たちです。コードキャンプの講師は、通過率17%という厳しい審査を通過した人たちで構成されています。

受講者はそれぞれ理解度に差があります。一人ひとりに対し、適切な指導をすることができる人たちばかりですので、気兼ねなく質問をすることができます。

デメリット

続いては、コードキャンプを選ぶデメリットです。デメリットは次の3つです。

  • チーム開発が学べない
  • 専属のメンターがつかない
  • 転職サポートがつかない

チーム開発が学べない

コードキャンプでは、基本的に一人で学習します。したがって、チームを組んで開発する実習がカリキュラムに組み込まれていません。

実際、ITの現場ではチームとして開発を遂行していくところがほとんどであり、チーム感のコミュニケーションが特に重要となっています。このコミュニケーションスキルは、一人で学習しているだけではなかなか身につかないスキルであり、そのスキルを向上させる機会がないのは、欠点として挙げられます。

専属のメンターがつかない

コードキャンプでは、専属のメンターがつきません。メンターとは、相談相手のようなもので、プログラミングの学習で言えば、不満な点や相談したい点などについて、相談にのる人のことを指します。

プログラミングスクールによっては、専属でメンターがつき、進捗の確認から相談話など、プログラミングを学習するうえでの相談事にのってくれます。これにより、受講者のモチベーションを維持させ、挫折するような事態を防ぐことができるのです。

もし、メンターをつけたうえで学習したいのであれば、コードキャンプゲートを利用することをおすすめします。

転職サポートがつかない

コードキャンプでは、プログラミングのスキルアップを目的としたプログラミングスクールであり、転職のサポートがつきません。

もし、転職を考えているのであれば、転職活動はプログラミングの学習とは別に進行させる必要があります。または、コードキャンプゲートを利用することで転職のサポートを受けられるようになります。

コードキャンプのコース内容

コードキャンプ学べるコース内容

コードキャンプのコースは大きく3つに分けられます。

  • 【未経験からプログラマーとして転職したい】人向けのコース
  • 【プログラミングの初歩スキルを身につけたい】人向けのコース
  • 【幅広いプログラミング言語を学びたい】人向けのコース

それぞれの特徴を以下で説明します。

【未経験からプログラマーとして転職したい】人向けのコース

未経験からプログラマーとして転職したい人は次の2つのコースが向いています。

エンジニア転職コース

エンジニア転職コースでは、その名の通りエンジニアとしての転職成功を最終目標として、Webサービスの開発スキルを身につけていきます。マン・ツー・マン形式による開発の指導のほか、専属のメンターがつき転職活動の指導をしてくれます。料金は入学金30,000円、受講料金448,000円となります。

Webサービスの開発では、プログラミング言語PHP、HTML、CSS、JavaScriptによるプログラミングスキルの取得やMySQL、Git、DockerなどのWebを支える技術、セキュリティに関する知識といったように、網羅的に身につけることができます。

学習期間は4カ月になります。まず、はじめの2カ月間でプログラミングの基礎練習をして、自身で1からECサイトの構築ができるほどのスキルを身につけていきます。後半の2カ月でコードの読解力や各種ツールの使い方などを学んでいきます。

カスタマーサクセスコース

カスタマーサクセスコースでは、近年SaaSなどのサブスクリプション型サービスで注目されているカスタマーサクセスという職業・活動について必要なスキルを身につけていきます。カスタマーサクセスは、顧客に対し積極的な働きかけを行うことで支援をすることを指します。

具体的には、チャーンレートなどの各種数値設計やプロセス設計といった概論的なことから、Webマーケティング、プログラミングの基礎やデータの分析といったシステム開発について、エンジニア的知識に留まらない幅広い知識を身につけていきます。

そして、最終的には転職を目標として、IT業界、Web業界に精通したベテランのキャリアアドバイザーから手厚いサポートを受けることができます。

学習期間は2カ月、料金は入学金として30,000円、受講料金として148,000円となります。

【プログラミングの初歩的スキルを身につけたい】人向けのコース

プログラミングの初歩的スキルを身につけたい人は、次のつのコースが向いています。

Webマスターコース

Webマスターコースは、Web開発で必要なプログラミングスキルを取得し、インターネットの掲示板やオンラインショッピングサイトなどといった、各種Webサービスの作成・構築ができるためのスキルを身につけていきます。

プログラミング言語PHPを中心に、HTML、CSS、JavaScriptのプログラミングスキル、その他各種ライブラリ、ツールなどの使い方などについて学習し、最終的には各種Webサービスについて、1から構築する課題に挑みます。検索サイトやECサイトなど、実用性の高いものを作ることで、現場に近い感覚で開発スキルを身につけることができます。

こちらは、3つのプランが用意されており、2カ月プランは148,000円、4カ月プランは248,000円、6カ月プランでは298,000円の受講料金がかかります。ただし、入学金は全プラン共通で30,000円です。

Rubyマスターコース

Rubyマスターコースも、Webマスターコースと同じように、Web開発において必要なプログラミングスキルを身につけて、1からWebサービスを開発できるぐらいのスキルを身につけていきます。

こちらは、メインのプログラミング言語がRubyとなっております。また、RubyのWebフレームワークであるRuby on Railsについても学習していきます。それ以外については、Webマスターコースと同様に、HTML、CSS、JavaScriptといったWeb開発に必須のプログラミング言語について学習していきます。

こちらも、プランが3つ用意されています。料金についても、Webマスターコースと同様、2カ月プラン、4カ月プラン、6カ月プランでそれぞれ、148,000円、248,000円、298,000円となっております。

Javaマスターコース

Javaマスターコースでは、現代を代表するプログラミング言語であるJavaのプログラミングスキルを取得して、Javaの持ち味である「オブジェクト指向」の考え方を理解し、効率良い開発のやり方というものを学んでいきます。

また、JavaはWeb開発においても利用され、Javaサーブレットという技術を導入することで、各種Webサイトを効率的に開発することができるようになります。Javaマスターコースでも、このJavaサーブレットについて学習し、実践課題として1からWebアプリケーションを開発していきます。

こちらも、学習期間ごとに3つのプランが用意されています。2カ月プランの場合は受講料金148,000円、4カ月プランの場合は248,000円、6カ月プランの場合は298,000円となります。

デザインマスターコース

デザインマスターコースでは、Webサイトのデザインやレイアウト、装飾などについて学習していきます。また、今では、パソコンに限らずスマートフォンなどさまざまなデバイスでWebサイトを閲覧しますが、どのデバイスでも最適なデザインで表示する「レスポンシブデザイン」についても学習していきます。

デザインについて学習するため、HTMLやCSS、JavaScriptといったフロントエンドの言語、jQueryやBootstrapといった周辺技術が主に学ぶプログラミング言語となります。ほかにも、画像の作成や写真の加工する際に利用されるIllustratorやPhotoshopの使い方についても学習します。

料金は他のコースと同様に、3つのプランごとに設定されており、それぞれ148,000円、248,000円、298,000円となります。

アプリマスターコース

アプリマスターコースでは、AndroidやiOSで動作するアプリ、つまりスマートフォンアプリの開発について、環境構築から始まり、ニュースリーダーやSNSなどのアプリを実際に作成・公開することで身につけていきます。

学べるプログラミング言語は、OSごとに異なります。AndroidであればJavaと開発環境であるAndroid Studio、iOSであればSwiftと開発環境であるXcodeを学ぶことになります。いずれも、スマートフォン開発でよく利用されているプログラミング言語であり、Swiftはまだ登場してから歴史が浅いものの、そのコードの書きやすさや読みやすさから急速に人気を集めています。

料金は学習期間ごとに用意された2カ月、4カ月、6カ月の3つプランでそれぞれ148,000円、248,000円、298,000円となります。

Pythonデータサイエンスコース

Pythonデータサイエンスコースでは、プログラミング言語Pythonを利用した、膨大なデータの分析による業務効率化の手法について学習していきます。

AIや機械学習の分野で多く利用されていると見られているPythonですが、膨大なデータをインプットして分析・加工するのにも最適なプログラミング言語でもあります。また、最近ではビッグデータという用語も随所に聞かれるくらいに、多くのデータをより効率的に処理することが注目されています。

学習期間は2カ月(20回のレッスン)で料金は、入学金30,000円、受講料金148,000円となります。また、無料体験レッスンを受けることで受講料が10,000円分割引されるクーポンキャンペーンもありますよ。

WordPressコース

WordPressコースは、ブログやサイトの作成で利用されているWordPressを利用したWebサービスの開発について、実際にインストールから構築、設定といったように一連の流れを追う形で身につけていきます。

WordPressは、導入してしまえば簡単にブログやサイトを作成できる優れた技術ですが、カスタマイズ性もあり、WordPressコースでは初歩的ではありますが、カスタマイズするための知識(HTML、CSS、PHPといったプログラミング言語)についても学習していきます。

こちらも、学習期間2カ月、レッスン20回、入学金30,000円、受講料金148,000円となります。また、Pythonデータサイエンスコースと同様、無料体験レッスンを受けると受講料が10,000円割り引かれるクーポンが提供されます。

【幅広いプログラミング言語を学びたい】人向けのコース

幅広いプログラミング言語を学びたい人は、次のつのコースが向いています。

プレミアムプラスコース

プレミアムプラスコースでは、数あるプログラミング言語から自身が学びたいものを選択して学習することができるコースになっています。

特にレッスンの回数は設定されておらず、合格するまで何度でもソースコードの添削のサポートを受けることができるなど、しっかりプログラミング言語をマスターすることを目的としています。

その分、料金は他のプランより高めの設定です。2カ月プランの場合は398,000円、4カ月プランでは498,000円、6カ月プランでは698,000円となっています。

プレミアムコース

プレミアムコースも、さきほどのコースと同様に、いくつかあるプログラミング言語から学びたいものを選択することができます。こちらのコースを受講することで、ほかのコースを複数受講する場合よりも料金がお得になるので、複数プログラミング言語を学びたい人におすすめのコースです。

プレミアムプラスコースとは違い、こちらはレッスン回数が決まっております。

料金は、2カ月プランが248,000円、4カ月プランが348,000円、6カ月プランが398,000円となっています。プレミアムプラスコースよりは安めの設定になっており、複数コースを受講するようにもお得ですよ。

コードキャンプで学べる言語

コードキャンプ学べるプログラミング言語

コードキャンプで学べる言語は

HTML、CSS、JavaScript、PHP、Ruby、Javaなどの主要なプログラミング言語が学べます。

言語とコースの一覧表

HTML
  • エンジニア転向コース
  • カスタマーサクセスコース
  • Webマスターコース
  • Rubyマスターコース
CSS
  • エンジニア転向コース
  • カスタマーサクセスコース
  • Webマスターコース
  • Rubyマスターコース
JavaScript
  • エンジニア転向コース
  • カスタマーサクセスコース
  • Webマスターコース
  • Rubyマスターコース
jQuery
  • Webマスターコース
  • Rubyマスターコース
PHP
  • エンジニア転向コース
  • カスタマーサクセスコース
  • Webマスターコース
MySQL
  • エンジニア転向コース
  • Webマスターコース
SQL
  • カスタマーサクセスコース
Python
  • カスタマーサクセスコース
  • Pythonデータサイエンスコース
Ruby
  • Rubyマスターコース
Ruby on Rails
  • Rubyマスターコース
Java
  • Javaマスターコース
  • アプリマスターコース
Swift
  • アプリマスターコース
WordPress
  • WordPressコース

また、プレミアムプラスコースとプレミアムコースは上記すべての言語を学べます。

コードキャンプで学習できる時間帯

コードキャンプの学習時間帯

7:00~23:40までです。平日土日関係なく、この学習時間帯になってます。

コードキャンプは大学生でも学べる?

コードキャンプは大学生でも学べます!コードキャンプ受講者のうち学生は全体の2割ほどいます(残り8割は社会人)

エンジニアとして就職したいなら学生のうちにプログラミングスキルを磨くのはおすすめです。社会人になってからプログラミングを学ぶ時間を捻出するのは大変ですし、就職活動でも学習経験を企業にアピールできるからです。

もしエンジニアにならないとしてもプログラミングスキルはどの職種でも活きるので学生のうちに学んで損はありません。

コードキャンプはプログラミング初心者でも大丈夫?

コードキャンプでは、プログラミングをマスターしようという学習意欲さえあれば、初心者でも受講できるカリキュラムが用意されています。

先述したように、講師は現役のエンジニアであり、プログラミング初心者がつまずくであろうポイントを熟知しています。それに対する丁寧な解説もお手の物です。ですので、遠慮なく質問するようにしましょう。疑問点を聞いて解決する姿勢があれば、確実にプログラミングスキルは身につきます。