テックキャンプは、株式会社divが運営するプログラミングスクールです。東京や名古屋、大阪に教室をおいているほか、ビデオ通話やチャットを利用したオンライン学習にも対応しております。

とは言うものの、公式サイトを眺めているだけでは、果たして自分にピッタリのプログラミングスクールであるかどうかはわかりませんよね。可能ならば、悪いところも含めてテックキャンプについて、さまざまな情報が知りたいと思っている人も多いでしょう。

ここでは、テックキャンプの良い特徴、悪い特徴についていくつか説明します。そのほかにも、各コースの詳細な内容、疑問点などについても説明しておりますので、プログラミングスクール選びの参考資料にしてくださいね。

テックキャンプの特徴

まずはテックキャンプの特徴についてです。良い特徴と悪い特徴をそれぞれ説明します。

良い特徴

テックキャンプの良い特徴は5つあります。

  • 教室でもオンラインでも学習・質問できる
  • 質問回数が無制限
  • 額返金保証が付いている
  • 他のスクールに比べ料金が安い
  • 短期集中でプログラミング学習ができる

教室でもオンラインでも学習・質問できる

テックキャンプでは、教室に通学する学習、ビデオ通話、チャットを利用したオンライン学習の両方を採用しています。

教室は、東京の渋谷、新宿、池袋、大手町、愛知の名古屋、大阪の梅田にあります。いずれも駅から徒歩10分以内のアクセスしやすい場所に位置しています。前教室共通で、平日は16時から22時まで、土曜日、日曜日、祝日は13時から19時まで開放しています。

一方、オンライン学習ではビデオ通話やチャットを利用して質問をする学習スタイルとなります。13時から22時までの間であれば、いくらでも質問し放題です。

教室、オンラインの一方しか採用されないプログラミングスクールもあるなか、テックキャンプではどちらにも対応しているため、受講者の合う方を選べるのが最大のメリットですね。

質問回数が無制限

学習している最中に浮かんだ疑問点は、回数無制限で質問することが可能です。

先程も述べたように、ビデオ通話やチャットで質問する際は、対応時間が13時から22時までとなっていることに注意してください。

また、自習中の場合はカリキュラム画面にある質問ボタンから質問が可能です。すぐに質問ができる環境なので、不明点があればためらうことなく質問を投げるようにしましょう。

全額返金保証が付いている

テックキャンプでは、全額返金保証を受け付けています。

もし、学習環境が自分に合わなかった場合に、受講を開始してから7日以内であれば運営事務局に申請することですでに支払った受講料金の返金を受けることができます。

可能であれば、プログラミングスクールを選ぶ際に失敗したくないとは思いますが、もし自分に合わなかった場合に全額返金されるとわかっていれば、一度受講して見るのも良いかもしれません。

他のスクールに比べ料金が安い

テックキャンプは、入会費用として198,000円、月々の受講料金として19,800円が設定されています(ただし、初月は月額料金無料)。

学習期間の違いやコースごとの違いもありますが、ほかのプログラミングスクールと比較した場合、テックキャンプは安い部類に入ります。

また、各種割引サービスも提供しており、通常の料金から5%、あるいは10%割引されるので、お得に受講することも可能です。料金をなるべく抑えたいのであれば、テックキャンプを利用するのをおすすめします。

短期集中でプログラミング学習ができる

テックキャンプでは、短い学習期間でプログラミングスキルを取得できる、ます。テックキャンプイナズマスタイルでは、1週間という期間でプログラミングスキルを取得できます。非常に短期となるので、1日ですべき学習時間は最低10時間必要となります。

もし、プログラミングの勉強をしようと思ったときに、まとまった時間がとれる状態であれば、短期集中のコースを受講するのも良いですね。

悪い特徴

一方、テックキャンプの悪い特徴についてです。次の3つあります。

  • Javaが学べない
  • 転職サポートがない
  • 地方在住だと教室には通えない

Javaが学べない

テックキャンプで学べるプログラミング言語は、Ruby、HTML、CSSと言ったWeb系の言語、AI・機械学習向けのプログラミング言語であるPythonになります。Javaを学習することはできません。

Javaは、現代を代表するプログラミング言語であり、未だJavaを採用している案件、求人も多いです。もし、Javaを学習したいのであれば、ほかのプログラミングスクールを選択しましょう。

転職サポートがない

テックキャンプは、教養としてのプログラミングスキルアップを目的として開設、運営されており、転職サポートをしていません。

もし、エンジニアとして転職を考えているのであれば、「テックキャンプ エンジニア転職(旧テックエキスパート)」を利用するのをおすすめします。

こちらも、同じ会社が運営しておりますが、エンジニアとして転職することを前提としたカリキュラムが組まれていることが特徴です。

地方在住だと教室には通えない

先程も述べたように、テックキャンプは東京や名古屋、大阪に教室をおいています。

どこも都心部にあり、地方から通おうとすると時間や交通費がかかってしまうため、通学するのは難しいでしょう。

しかし、テックキャンプではオンラインで学習することも可能ですので、通学できなくても問題ありません。

テックキャンプのコース内容と料金

テックキャンプでは、Web開発系、AIに関する4つのコースを開講しています。ここからは、それぞれのコースについての詳細を説明します。

Webサービス開発

Webサービス開発コースは、さまざまWebサービスを開発するための汎用的なプログラミングスキルを身につけていきます。

HTMLやCSSを利用したWebページの作成、JavaScriptを利用した動的なWebページの作成、RubyとそのフレームワークであるRuby on Railsを利用したWebサービスの作成、SQLを利用したデータベースの構築、データの抽出など、Web開発において必須と言っても良いスキルが身につきます。

Webサービスの仕組みを知りつつ、かつプログラミングスキルを身につけたい人や、自身で0からWebサービスを構築してみたいと考えている人には、ぜひおすすめしたいコースですね。

受講料金は、残りの3つのコースと共通して月額19,800円となります。

オリジナルサービス開発

オリジナルサービス開発コースでは、Webサービスを作成するためのプログラミングスキル、Gitなど各種ツールの使い方を身につけ、Web開発の企画、設計、実装、公開の一連の流れを理解していきます。

こちらも、Webサービスの開発となりますが、こちらはオリジナルのサービスを作成することを重視したカリキュラムとなっています。

こちらも、オリジナルのWebサービスを作ってみたい人におすすめのコースです。また、一連の開発スキルが身につけば、実際に業務を遂行可能になるので、プログラミングで副業したい人や起業したい人にもおすすめのコースです。

AI(人工知能)入門

AI(人工知能)入門コースでは、現在盛んに研究されているAIや機械学習のプログラミングスキルを身につけていきます。

AI、機械学習の分野で広く利用されているプログラミング言語、Pythonを利用したプログラミングの基礎を学習していき、複雑なデータの分析、データ解析手法の自動選択と言った、機械学習に関する諸問題の解決スキルを身につけていきます。

もし、AIや機械学習について、プログラミングスキルと一緒に学びたいのであればおすすめのコースです。また、人工知能の仕組みについて理解し、それらを活用したビジネス戦略も身につくため、経営者やマーケター、セールス担当などと言った、非エンジニア職の人にも、受講して損はないコースと言えます。

AIアプリ開発(応用)

AIアプリ開発(応用)コースでは、AIや機械学習を利用したさまざまなアプリケーションの開発を通して、原理を理解し、プログラミングスキルを身につけていきます。

具体的には、チャットボットを利用したレコメンド機能の開発、手元にあるデータから株価を予測できるためのモデルの作成など、実用的なプログラムを作成していきます。

これらのアプリケーションの開発では、Pythonによるプログラミングのほかにも、さまざまなAPIを利用していきますので、それらの利用の仕方についても身につけることができます。

先述した入門コースと比べると、よりエンジニア向けのコースなので、ガッツリAIについて知りたい人におすすめのコースですね。

コース内容まとめ

Webサービス開発コースは、Webサービスの仕組みを知りつつ、プログラミングスキルを身につけたい人におすすめのコースです。

オリジナルサービス開発コースでは、Webサービスの開発の流れをしっかり理解したい人や、理解したうえで副業、起業したい人におすすめのコースです。

AI(人工知能)の入門コースでは、AIの仕組みについて知りつつ、Pythonのプログラミングスキルを身につけたい人、AIを利用したビジネス戦略を知りたい非エンジニア職におすすめのコースです。

さらに応用コースでは、より複雑な問題についてさらにプログラミングスキルを磨きたい人におすすめのコースですね。

テックキャンプで学べる言語は?

テックキャンプで学べるプログラミング言語は、大きく分けてWeb開発系のものとAI、機械学習系のものの2つがあります。

まず、Web開発系のものついて説明します。Webページの作成で必要なHTML、Webページの装飾で必要なCSS、動的なWebページの作成に必要なJavaScriptを学習します。そして、サーバーサイドはRubyについて学習します。これらのプログラミング言語は、Webサービス開発コース、またはオリジナルサービス開発コースで学習できます。

一方、AI、機械学習系ではPythonについて学習します。AI(人工知能)入門コース、AIアプリ開発(応用)コースで学習できます。

テックキャンプの料金支払い方法

テックキャンプの受講料金の支払いは、クレジットカードによる一括払い、分割払い、口座振込(一括払いのみ対応)の3つに対応しています。

対応しているクレジットカードのブランド

クレジットカードは、VISA、MASTERCARD、JCB、American Express、Diners Club、Discoverが対応しています。ただし、Discoverは一括払いのみの対応であることに注意してください。

領収書はもらえる?

支払い後の領収書は、運営事務局にメールをして発行申請することができます。メールを送る際は、希望の宛名を記載するようにしましょう。

テックキャンプは30代でも入れる?

テックキャンプでは、受講の際の年齢制限はなく、誰でも受講可能です。

ただし、受講の際には中学卒業相当の英語力、数学の知識が必要になることに注意してください。

テックキャンプは働きながら学習できる?

テックキャンプは、現在社会人として働いている人でも学習できます。

テックキャンプでは、オンラインによる学習が可能ですので、会社から帰った後の時間で学習可能です。

どれくらいの学習時間を確保すべき?

プログラミングスキルの取得の際に求められる学習時間は、目標によって異なってきます。

例えば、スキルアップが目標であれば、目安として最低でも60時間の時間は必要になります。この60時間でWebサービスの仕組みについては理解できます。

また、Webサービスを自身で作成できるだけのスキルを身につけたいのであれば、目安として100時間は確保する必要があります。

テックキャンプは自前のパソコンが必要?

テックキャンプでは、パソコンのレンタルが可能です。

レンタル可能なパソコンは、Macbook Air 13インチとなります。レンタルする際は、テックキャンプが提携している会社に、専用の申し込みフォームで申し出る必要があります。必要なスペックについて、メモリは最低8GB、ストレージは256GBあれば十分です。

また、パソコンを持参することも可能です。こちらは、Macに限らずWindowsPCでも受講可能です。ただし、購入年数が3年以内のものに限っています。その他、OSはWindows7以上の64ビット、CPUはIntel Core i3以上、メモリは4GB以上、空き容量50GB以上は必須条件となっていますので注意してください。

オンラインだけで勉強できない?

テックキャンプでは、オンラインで完結したプログラミングの学習が可能です。

教室に行くことが困難な地方在住の人でもプログラミング学習できるように、オンライン上で完結できるカリキュラム、学習環境となっています。

テックキャンプの教室はどこにある?

渋谷新大宗ビル校

  • 住所:東京都渋谷区道玄坂2丁目10番12号 新大宗ビル3号館8階
  • アクセス:渋谷駅から徒歩4分
  • 開校時間:16時~22時(平日)、13時~19時(土日祝)

新宿校

  • 住所:東京都新宿区新宿2-19-12 静銀ビル5階
  • アクセス:新宿駅から徒歩10分
  • 開校時間:16時~22時(平日)、13時~19時(土日祝)

池袋校

  • 住所:東京都豊島区南池袋3-13-8 ホウエイビル9階
  • アクセス:池袋駅から徒歩5分
  • 開校時間:16時~22時(平日)、13時~19時(土日祝)

東京大手町校

  • 住所:東京都千代田区大手町一丁目3番2番 大手町カンファレンスセンターB1階
  • アクセス:東京メトロ 大手町駅C2b出口直結
  • 開校時間:16時~22時(平日)、13時~19時(土日祝)

名古屋校

  • 住所:愛知県名古屋市中村区則武1-9-19 協和名駅ビル6階
  • アクセス:名古屋駅から徒歩7分
  • 開校時間:16時~22時(平日)、13時~19時(土日祝)

梅田校

  • 住所:大阪府大阪市北区中崎西2-4-43 山本ビル梅田5階
  • アクセス:大阪梅田駅から徒歩7分
  • 開校時間:16時~22時(平日)、13時~19時(土日祝)